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難関校を目指す家庭がぶつかりがちな壁

勉強してもなかなか成績が伸びない

今のやり方で合っているのか

頑張っているからこそ不安も大きくなりますよね。

今回は難関校をめざすからこそぶつかってしまう壁や不安について整理します。

最後まで読むことで、今感じている不安の原因と克服する方法がわかります。

難関校を目指すほど感じやすい不安

難関校を目指すからこそ不安になってしまうことも多いです。

よくある不安

  • 頑張ってもなかなか偏差値が上がらない
  • 覚えたつもりでも忘れてしまい、勉強の効率が上がらない
  • 模試の結果が不安定でこのままで合格できるか不安
  • 頑張れば頑張るほど、自信が無くなる

難関校を目指すと決めてから、成績表や合格点、倍率といった数字が急に重く感じるようになりましたよね?

努力しているからこそ、不安は大きいです。

対策についていろんな情報を調べても、何が自分に合った方法かわからないから判断が難しい。

気づけば家庭だけで抱え込んでいたというケースも少なくありません。

実は、これは多くの家庭が同じように直面する“共通の壁”です。

まずは、その不安の正体を整理しましょう。

難関校を目指すほど不安の解決が難しくなる原因

難関校を目指す過程で感じる不安は、親の協力不足や子どもの努力不足が原因ではありません。

不安の原因

  • 高い偏差値だからこそ、点数が伸び悩みやすい
  • 覚えることが多いから、記憶の定着が難しい
  • 難関校の受験対策は時間がかかるから成績が不安定な時期が長く続く

あなたが感じる不安は難関校を目指しているからこそ、やむを得ず発生してしまうんです。

つまり今かかえている不安は回避が難しい問題なんですよ。

例えば、偏差値60と偏差値50の点数の上げやすさは別の次元です。

覚えることも多くなるので、せっかく勉強しても忘れてしまいますよね。

3日前に覚えた英単語が思い出せないこと、ありませんか?

それに応用力を鍛えることには時間がかかりますから、実力にムラができやすいです。

得意な分野が出れば点数は伸びるし、苦手な分野なら落ちてしまう。

だから難関校を目指す人ほど模試の成績が安定しずらいんですよ。

これが難関校を目指す人ほど不安から抜け出せなくなる背景です

「どうやって勉強すれば忘れにくくなるのか」

「効率的に苦手分野の問題に強くなるにはどうすればよいか」

不安を克服するために様々な情報を取り入れて実践している人もいるでしょう。

Youtubeを少し探せば、効率的な勉強法を紹介している動画がたくさん見つかります。

それで解決できるなら良いでしょう。

だけど結局自分にあわなかったってことの方が多いですよね?

情報を集めることはできていますが、「あなたに合った方法」で情報を整理していないことが原因です。

つまり集めた情報量が足りないのではなく、むしろ情報が多すぎて整理できないことこそが不安の正体だと言えるでしょう。

情報の取捨選択が大事ってことですね

頑張れば頑張るほど苦しくなる理由

感じる不安

毎日頑張ってるけど模試の判定は良くならない。

努力は報われるっていうけれど、不安が無くならないんだ。

これも難関校を目指す人の多くが感じている不安です。

そもそも頑張ればなんとかできる範囲は、思うよりも狭いことがあります。

だからもっと頑張らなきゃ、という自責の念は捨てて下さい

なぜ頑張るほど苦しくなるのか、理由を見てみましょう。

勉強時間を増やしても効果が見えない

今までは順調に伸ばしていた偏差値が、急に伸びなくなった。

もっと勉強しなきゃ!

と焦ってひたすら勉強時間を増やしても、成績は伸び悩むまま。

だから頑張るほど自分が嫌になってしまう・・・。

高い偏差値を目指すほど、勉強時間と成績は比例しづらくなるんですよね。

今まで以上に深い理解力が求められます。

同じやり方では、通用しないケースもあるでしょう。

勉強時間を増やしても効果が出ないのは、あなたの努力不足ではないかもしれません

何回復習しても忘れてしまう

1週間前にやった問題なのに解けない。

どうして自分は覚えることが苦手なんだろう・・・。

こんな経験は1度や2度じゃないはず。

何回復習しても覚えられない自分に嫌気がさすこと、ありますよね。

難関校を目指していれば、それだけ覚えることが多くなるもの。

記憶に定着させる量が多くなるほど、覚えることも難しくなるでしょう。

覚える量だけでなく、覚え方も工夫することが求められます。

覚えようとする努力よりも、努力の方向性が大事です

色んな対策を試すけど、イマイチ効果が無い

ダンスしながら英単語を覚えたり

YouTubeで見た効率の良い勉強法を真似したり

色んな対策を調べては実践している。

だけどなかなか効果が表れない。

みんなは「効果があった」と言うけれど、どうして自分はダメなんだろう。

頑張ってもだめだった、という経験が増えると自信が無くなりますよね。

あなたがダメではなく、合う方法は人によって違います

自分に合った方法を探すことが大切ですね

進め方を見直すべき時に現れるサイン

今のまま進めても大丈夫な家庭と、そうじゃない家庭があります。

大丈夫じゃない家庭が、このまま進めても思った結果にはなりません。

この章ではそろそろ進め方を見直すべき家庭の特徴を紹介します。

見直すべき家庭の特徴

  • 頑張るほど辛くなってきた
  • 自分の能力に限界を感じている
  • このまま合格できる未来が見えない

頑張るほど辛くなる

毎日勉強を頑張っている。

だけど全然効果が表れない。

今が踏ん張り時だと思って努力しているけど

頑張るほど今の自分が嫌になって辛くなる。

これは進め方に限界がきている証拠です。

努力は報われるって言葉がありますよね。

でも進め方によっては今の努力が水の泡にもなりえます。

ちゃんと報われる努力には、進め方が大事です。

辛くなった時こそ進め方を見直しましょう

能力の限界を感じている

今までは頑張ったらちゃんと偏差値は上がってきた。

だけど最近は全然上がらない。

これが自分の限界かも。

志望校は自分には高過ぎた目標だったのかな・・・

これも進め方を見直すべきサインですね。

実は、効果的な勉強法は偏差値によって変わります

偏差値60に合うやり方は、偏差値65になると通用しづらくなるんですよ。

なぜなら理解度の深さが変わるから、同じやり方だと限界があるんですね。

あなたの能力が原因じゃないから、進め方を見直せばまだ伸びる可能性は十分あります

合格できる気がしない

頑張っても偏差値は伸び悩むまま。

自分の能力の限界も感じる。

だからこのまま進めても合格できるビジョンが見えない。

こんなときこそ進め方の見直し時期と言えるでしょう。

無理に今の進め方にこだわっても、心身ともに疲れてしまいます。

結局志望校を変えることになったり、不合格になってしまうかもしれません。

信じている道を変える事には勇気がいりますが、立ち止まってこそ正しい方向に転換しやすいです。

進め方が合っている家庭と見直すべきケースの違い

このままで問題なく合格できる家庭と、そうじゃない家庭には大きな違いがあります。

1つ問いかけしますので、考えてみて下さい。

たった1つの問い

今、何をやれば合格できるか道筋は見えていますか?

何をやれば合格できるか、自然にわかる人と手助けが無いと分からない人がいます。

大丈夫なケースと、見直すべきケースについて解説しましょう。

このままで大丈夫なケース

大丈夫なケースには2種類あります。

大丈夫なケース

  • 自力でやるべきことがわかっている
  • 自力では難しいけれど、サポートがあるから道筋が見えている

自力でわかる人はもちろん、塾などの手助けを得て見えているなら大丈夫でしょう。

塾に行ったことも無く、よく遊んでいるのに成績がトップランカーの人。

こういう人って、あなたの学校にも何人かいますよね。

このパターンは自力で何とかなる人です。

逆に自力では難しい人でも、しっかりしたサポートがあれば迷子になりません。

不安が無いといえばウソだけど、自信をもってやるべきことが言える状態なら大丈夫。

このまま突き進めばゴールインできるでしょう。

いずれにせよ道筋が見通せているなら問題ないですね

見直すべきケース

見直すべきケース

  • 道筋が分からない
  • 「なんとなくこっちかな」という感はあるけど自信が無い

今、あなたの状況はどのようにすれば改善できるか、自信をもって回答できますか?

この進め方なら間違いない。

自信をもって合格することができる。

そんな道筋が見えないならOUTと思ってください。

言うなれば、あなたはどっちに進めば良いかわからない迷子の状態です。

運が良ければ正解だけど、悪ければうまくいかない。

しっかりしたガイドがなければ正しい方向に進めません。

立ち止まって自分の状況を確認し、対策を整理した方が良いでしょう。

次の記事はこちら

難関校を目指す対策を整理しよう

難関校を目指すほど不安が尽きず、うまく進めない自分にイライラする。

今の方法で合っているかどうか、進むべき方向に自信が持てない。

頑張るほど、自分が情けなく感じて辛くなる。

能力の限界を感じて苦しくなってしまう。

こんな状況なら進め方を見直すべきです。

あなたの慰めにはならないかもしれませんが、ぼくもかつては同じ状況でした。

次の記事ではどう進めば正解か、ぼくが受験生だった頃、そして塾講師だった頃の経験をもとにガイドラインを確認します。

当てはまる人はぜひ、続けて読んでください。

ぼくと一緒に進むべき道を見つけましょう。

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