難関校の合格者ほど塾用教材をよく使うんですよね。
「難関校の合格者が使った実績がある教材を使って勉強したい」
「中古品は見つかるけど、新品は無いの?」
という要望や疑問を持つ方に向けて、
今回は市販で売られている一部の塾用教材のうち、特に評価が高い教材を厳選して紹介します。
県立難関高校の合格者が塾用教材を使う4つのメリット
塾用教材は全国の塾講師たちが目利きしますから、本当にいいものが多いです。
効率よく勉強を進めることができる本だから、茨進や水戸アカなど有名な塾でも使用されています。
トップレベルのコースにいた難関校合格者たちが使っていた塾用教材のメリットを紹介しましょう。
1つずつ解説しますね
良問だけを取り揃えている
市販の教材は網羅性を高めるために、重要ではない問題も収録していることが多いです。
一方で塾用教材は良問だけを取り揃えてコンパクトに作られています。
なぜなら塾用教材は何冊も持ち運ぶことが前提なので、ページ数を少なくして軽くすることが求められるからなんですよ。
つまり塾用教材は少ない問題数でも成績が上がるような、質の高い良問のみで構成されているんですよね
レベル別の構成で成績を上げやすい
収録される問題の難度は塾のコースのレベルに合わせています。
だから応用力を強化したいのに基礎問も入っているなんてミスマッチもありません。
自分が求めるレベルに合った問題集を使えるので、効率よくレベルアップしやすいです。
無理なく段階的にステップアップできるので、早く成績を上げることが可能なんですね。
網羅性が高くて復習しやすい
知識を定着させるには、同じ問題集を何度も周回することが必須です。
塾用教材は成績UPに必須の問題だけを収録しているので、短時間で周回できるんですよ。
さらに集団授業では全単元を網羅するので、網羅性も高いです。
つまり塾教材は良問ぞろいで、網羅性が高く、かつ短時間で周回可能という欲張りセットなんですよ
古い傾向の問題が無い
塾用教材はほぼ毎年更新しています。
教材を使っている塾側からフィードバックを得て最新情報を常に取り入れて続けているので、古い情報が無いんですよね。
一方で市販教材は、名著といえども1~2年経ったら既に傾向は変わってしまいます。
入試の傾向が変わったときもすぐにアップデートするので、安心して使うことができるんです。
塾教材は最新情報、最新傾向で入試対策できるので、安定して高い品質を保っているんですよ。
県立難関高校の入試対策に塾用教材を使うデメリット2つ
塾用教材の良い面ばかり紹介しましたが、デメリットもあります。
コンパクト性が求められるので、必要最小限しか書かれていません。
つまり単元の導入部や解答は、市販教材と比べて簡素に書かれています。
だから分からない問題に直面したときに、解決しずらいというデメリットが一番大きいです。
塾や家庭教師を利用していれば解決できますが、独学なら塾用教材は向いていません。
信頼できる学校の先生がいれば、頼るのもアリでしょう。
頼れる先生がいなければ、市販教材の方が合っていますね
県立難関高校の合格者が使う市販の塾用教材 4シリーズ紹介
中古品ならメルカリ等でも出回っていますが、バージョンが古かったり破損したものも売られています。
オンラインで新品を購入できる教材のうち、有名塾でも使用実績がある教材だけを厳選して紹介します。
定期テスト対策なら中学必修テキスト

茨進など全国で多くの塾が採用しており、絶大な人気があります。
塾界隈では「必テキ」とも呼ばれ、教科書に準拠したメイン教材の定番です。
ぶっちゃけ、定期テスト対策なら必テキだけで十分です
教科書に準拠しているので理解しやすく、基礎から標準レベルまでカバーしています。
例えば英語では教科書本文の長文読解など、教科書の内容を完全マスターすることに特化しています。
教科書準拠なので、お使いの教科書の出版社と合わせて下さい。
東京出版以外にも三省堂、光村出版、啓林館などの教科書にも対応しています。
英語以外にも全教科の参考書がありますよ!
県立高校の入試対策ならファイナルステージ
茨進などで使用されており、1冊で中学の全範囲を復習できます。
高校入試で400点を目指せるレベルの問題集なので、受験生全員にオススメしたいシリーズです。
受験生になったら、まずはファイナルステージをやりこみましょう。
効率よく復習することができるので、短期間で基礎力から標準力まで身につきます。
わかりづらい単元は、あらかじめ中学必修テキストで復習しておくと効率がいいですね。
中3の夏休みまでに終わらせるのが理想です
偏差値65以上、県立中堅高校までレベルアップするならWinPass
夏期・冬期講習で利用する塾が多く、少し難しめの県立高校入試対策の定番です。
茨進や思学舎など、あらゆる塾に置いてますね
偏差値60以上の難関校志望ならWinpassがおすすめです。
教科書レベルの基礎から、難関校受験者でも解くことが難しいレベルの発展問題まで幅広いレベルに対応しています。
発展よりの内容なので、初めて解くときは1ページ進めるのも結構しんどいと言われていますね。
基礎ができていないのに、いきなりWinpassから始めることはおすすめしません。
必テキなどで基礎を固めてから始めると良いでしょう。
偏差値70以上の難関校対策なら新中学問題集 発展編

「新中問」と呼ばれ、難関校入試対策の定番で、完璧にやれば県立入試で450点は超えます。
水戸一高への合格実績が最多の水戸アカデミーが使っていますね
標準と発展の2つのレベルがありまして、違いは次の通りです。
県立高の対策としては少しオーバーですが、高校の範囲も出題される難関私立も視野に入れる人にはオススメです。
正直、めちゃくちゃ難しい問題が多いので基礎が出来ていなければ詰みます。
必修テキストやWinpassで基礎力と、ある程度の応用力を身に着けた後で着手しましょう。
1冊で200ページ以上あるので、1周するのも相当時間がかかります。
応用力を強化するにはこれ以上に無いほどの名著です
県立難関高校の合格者が使うおすすめの塾用教材まとめ
通塾率が高いこともあり、難関校合格者ほど塾教材以外はほとんど使いません。
塾用教材は教育現場の最前線に立つ幾千の講師が納得するレベルの「質の高い教材」が多いです。
今回は目的別に4シリーズの塾教材を紹介しましたので、下にまとめます。
あとは頑張るだけですよ!

