
頑張るほど苦しくなる。
結果が出ない自分にイライラする。
このままではマズいと感じているけど、どうすれば良いかわからない。
こんな不安を抱くご家庭に向けた記事です。
難関校への進み方について、いっしょに対策方法を整理しましょう。
最後まで読むと、あなたに適した合格を目指す進め方がわかります。
難関校を目指す家庭によく選ばれる選択肢
まずはよく選ばれる選択肢を整理しましょう。
難関校を目指す家庭に選ばれる手段は大きく分けて次の4つです。
どれか1つが正解というわけではありません。
ご家庭の状況やお子様の性格によって適した形は変わります。
それぞれの選択肢がもつ特徴を踏まえた上で、あなたの家庭に合った選択肢を見つけていきましょう。
1つずつ見ていきますよ
自力で進める
自分で判断できるから手助けは不要。
今の状況に合った参考書を探している。
もしくは塾に通っていて、特に不満は無いというご家庭もありますよね。
勉強のスケジュールも塾が考えてくれるから、合格までの道筋も見えている。
塾で出される宿題以外にも勉強したいから、何をやればいいか知りたい。
こんなケースなら、あとはやる事を見つけて進めれば良いだけです。
余計なアドバイスはかえって迷惑に感じるので、そっと見守りましょう。
難関校を目指すなら模試や実力テストの目標は450点。
学校によるところもありますが、450点もあれば水戸一高や土浦一高でない限りは上位で合格できます。
進め方は分かっているはずですから、目標点を超えることだけを考えれば合格は見えてくるでしょう。
もしご興味があれば、450点を目指すために効果的な参考書についてまとめた記事もご用意しています。
この機会にぜひ覗いていってください。
ただ自力で進めるためには、いくつか条件があります。
どれか1つでも欠けていたら、自力で進めることは難しいでしょう。
なぜなら1人で進めていたら必ずクセが出るからです。
復習の周期が甘かったり、注力する単元の偏りなど、1人で進め方を見直すことは簡単ではありません。
だからクセを矯正するために、助言してくれる先生がいることが条件の1つです。
正しい進め方が分からないまま参考書だけ買っても、期待する効果が得られない可能性があります。
条件を満たさない場合は、素直に塾などに助けを求めましょう。
集団指導で成績を競い合う
どんなペースで勉強すれば良いかわからない。
だからペースメーカーになってくれるような基準が欲しい。
こういうケースなら集団指導塾が良いかもしれません。
毎年、難関校合格者の多くは集団指導から出ています。
実績が多いということは、難関校合格までの道筋も見えやすいということ。
塾のクラス内順位を競い合うだけで合格が見えてくるので、道筋も立てやすいです。
しかし注意点が1つだけあります。
集団塾はペースについて来れない人は置いてけぼりになりがちです。
競い合いに疲れて落ちこぼれてしまう人も少なくありません。
どこで差が出るか、集団塾を選ぶための条件を見てみましょう。
この3つがそろっていないと、集団塾では結果が出しづらいかもしれません。
集団塾のトップコースでは、中2までに中学全範囲を履修し終えます。
中3から入ると未履修でも知ってる前提で授業が進むので、置いてけぼりを食らいやすいです。
授業の進み方も速いので、お子様の成績が既に学年上位でなければ競争どころかクラスの平均について行くので精一杯かもしれません。
毎週のようにテストでクラス内順位を競うから、勝つことへのこだわりが強いほど順位が落ちることへのプレッシャーも強いです。
有名かどうかではなく、あなたに合っているかどうかで選びましょう
個別指導で自分にあった方法を見つける
個別指導は集団に続いて人気が高い対策法の1つです。
近頃は茨進などの集団塾でも、個別コースを備えていますよね。
適切な勉強方法は人によって違うもの。
苦手な単元も、理解の速さも1人ひとり違います。
個別指導の強みは、苦手な部分を集中して対策できるから効率よく成績を上げることができる点です。
それに集団授業のように置いてけぼりになることもありません。
ただ、対面の個別指導では注意したい点がいくつかあります。
個別指導の先生は大学生が一般的なので、地域によって指導力のブレが大きいんですよね。
特に難関校を目指すあなたの場合、ハイレベルな問題にもすぐに対応できる先生でないといけません。
指導力が高い先生でないと、あなたの不安に寄り添うことも難しいでしょう。
しかし対面の個別指導塾では、担当の先生を指名することはできません。
だから塾を選ぶ時は、先生の指導力が高いところにしましょう。
名門大の近くだったり、プロ講師なら安心できますね
さて、ここまで3つの選択肢を見てきました。
どれも選ぶには条件があるし、うちに向いているかどうか判断が難しい。
こう感じるご家庭には、もう一つの選択肢をご提案させていただきたいです。
意外と知られていないオンライン塾という選択
ここまで見てきた通り、学習手段にはそれぞれ向いている家庭の条件があります。
自分で進めることも、個別や集団塾を利用することも効果のある選択の1つです。
どれもしっくりこない、というご家庭では別の手段もあります。
まずは、今までの選択肢がもつ課題を整理してみましょう。
これらが気になるご家庭では、上で紹介した選択肢では思う結果がでないかもしれません。
もう1つの手段、オンライン塾を解説しましょう。
あくまでも数ある選択肢の1つとして参考にしてください。
なぜオンライン塾が選ばれるか
オンラインなんて聞いたこと無い。
大丈夫なの?
という声が聞こえてきそうですね。
オンライン塾はコロナ禍で人気が出たスタイルなので、まだ知らない人も多いです。
種類が多いからご家庭に合った塾を選びやすい点が特徴の1つと言えるでしょう。
対面だったら選べる塾は近所だけ、でもオンラインなら選択肢が地域に縛られません。
近くに思った塾が無い。
塾の送迎が大変。
子どもが通塾したがらない。
こんな悩みをかかえるご家庭にも選ばれています。
通塾が必要ないので、保護者やお子様にとっても負担が少ないですよね。
移動時間を勉強にあてることができるので、時間を有効活用できる点もオンラインの特徴です。
難関校を目指しているあなたのケースと照らし合わせて、オンライン塾の強みを見てみましょう。
進め方が相談できる
オンライン個別では対面の個別指導塾と同じように、1人ひとりにあった学習プランを計画できます。
だから進め方を自力で判断できなくても安心して任せることができるんですね。
それに進め方は1度見てもらえば済むものではないですよね。
週1回で面談があり、進捗を細かく確認しつつ進め方を微調整してくれる塾もあります。
あなたの状況にあわせて今何をやればいいのか、「あとはやるだけ」という状態に落とし込んでもらうことが欠かせません。
進め方に不安があるからこそ、サポートが得意な塾を選ぶこともできます。
指導力が高い先生に担当してもらえる
学生から社会人のプロ講師まで、オンライン塾には幅広い層の先生がいます。
難関校を目指すあなたのケースでは先生自身も難関な入試を突破した実績が無いと、あなたを指導することが難しいでしょう。
対面の個別指導では近くの大学生が主な選択肢です。
オンラインなら地域に縛られないから、例えば東大などの難関大生に教えてもらうこともできます。
難関校を目指すからこそ感じる不安も、難関大生なら分かってもらいやすいでしょう。
先生の指名と変更が簡単
相性があわなかった。
先生のモラルや教え方が気に入らない。
こんなこと、よく聞きますよね。
オンライン塾は先生の指名も変更も可能です。
お子様の反応を見ながら、柔軟に先生を変えることができます。
対面と比べると選べる先生の数が多く、相性の合う先生をみつけやすいこともオンライン塾の強みです。
オンライン塾にも欠点はある
ここまで良い事ばかり書いてきましたが、オンライン塾は万能ではありません。
できることは幅広いですが、向いていないご家庭もあります。
気が散るものが多い家の中では、どうしても勉強に集中できない人もいるでしょう。
対面じゃないと緊張感が足りずにダレてしまうお子様もいらっしゃいます。
こういったケースでは、対面の方が向いているかもしれません。
意外と見逃しやすいのがネット環境です。
ネット環境は授業の質に影響するので、回線が弱いご家庭はオンライン塾に向いていません。
あくまでもご家庭に合った選択が大切です。
家庭に合わせて選択することが大事
ここまで4つの選択肢を比較してきました。
オンライン塾を詳しめに書きましたが、これが最適だからという理由ではありません。
まだ知らない人が多いので、せっかくの機会だから知ってもらおうという意図です。
どの選択肢にも向き不向きがあるように、適切な選択は家庭の状況によって変わります。
例えば対面での声かけや教室の緊張感が学習の軸になる場合もありますよね。
大切なのはどの方法が優れているかではなく、今の家庭環境とお子様の状況に無理なく合うかどうかです。
「他の家庭が選んでいるから」「有名だから」ではなく、「自分たちの条件に合っているか」という視点で考えましょう。
自分たちに合う選択という視点で今の状況を整理することが、次の一手を考えるための出発点になります。
家庭に合った進め方の整理まとめ
ご家庭を振り返ると、自然と残る選択肢と、現実的に難しい選択肢が見えるでしょう。
自力で進める場合、お近くの塾を探す場合、どちらもよく選ばれている手段です。
自力では限界が見えてきた。
集団はしっくり来ない。
個別は選択肢としてありだけど、先生の指導力や相性に不安が残る。
もしそう感じる場合は、オンライン形式の個別指導が候補として残ることがあります。
ただしオンラインであれば何でも良いわけではありません。
学習管理のサポート面、講師陣の指導力、相性マッチの仕組みなど重視するポイントによって向き不向きが変わります。
もしここまで読んで、「オンライン個別という選択肢が条件的に残りそうだ」と感じたら、
あなたの家庭に合うオンライン個別の具体的な形について、いっしょに確認しましょう。

