高校入試

【2025年版】牛久栄進の偏差値と合格点|倍率・必要な内申点をまとめて解説

「牛久栄進の偏差値ってどのくらい?」

「実力テストの目標点は?」

「倍率と合格点を知りたい!」

今回は牛久栄進の偏差値、倍率、合格点と内申点の目安をご紹介します

入試の対策方法まで幅広く解説しますので、志望校の選定などにご参考下さい。

この記事で分かること

  • 牛久栄進の偏差値、倍率
  • 合格点と内申点の目安。そして実力テストで目標にすべき点数。
  • 牛久栄進に合格するために効果的な参考書と、合格に向けた学習計画スケジュール

筆者について

こんにちは、コビーです

6年の間、茨城県内で塾講師と家庭教師をしており、中高生の進路相談には自信があります。志望校に近づくための指標になる「偏差値」や「合格点」について、要点を押さえながら解説します。

結論:牛久栄進の偏差値と合格ラインまとめ

  • 牛久栄進の偏差値は65(茨城統一模試の合格率80%以上の偏差値)
  • 2025年倍率は1.29
  • 合格点は360点(2025年入試のA群目安)
  • 実力テストは380点以上をキープしよう
  • 内申点は100点以上(9教科の平均評定3.7以上を目標にする)

詳細は本文で紹介します。

それではいきましょう!

牛久栄進の偏差値と倍率

牛久栄進の偏差値(模試別)

模試名牛久栄進の偏差値
茨統(茨城統一テスト協会)65
オープン模試(茨進)60
【2025年版】牛久栄進の偏差値(合格率80%以上)

偏差値は模試によって異なりますので、茨城県内で人気の模試2つの偏差値を紹介します。

茨城統一模試(通称「茨統」)は県内で最も受験者が多いため、判定が正確な模試として有名です。1月から11月まで年8回と頻繁に実施しているためほとんどの人は受けたことがあるでしょう。

オープン模試は茨進が主催する模試で、茨統よりも難度が少し低めです。

牛久栄進の偏差値は65(茨統)ですから、高い基礎力は勿論、ある程度の応用力を身につけなければなりません

対策に効果的な勉強法を後ほど紹介します

牛久栄進と近隣校の偏差値比較

牛久栄進と近隣の高校の偏差値を比較してみましょう。表は全てA判定(合格率80%以上)の偏差値です。

高校名茨統の偏差値オープン模試の偏差値
土浦第一7270
竹園6966
竜ヶ崎第一6661
土浦第二6660
牛久栄進6560
下妻第一6558
水海道第一6359
土浦第三5954
藤代5953
牛久5752
取手第一5450
石岡第一5450
水海道第二5446
5145
伊奈5046
牛久栄進と近隣高校の偏差値一覧表(合格率80%)

土浦一高や竹園にギリギリ届かない子が牛久栄進に志望校を変えることが多いです。

牛久栄進にギリギリ届かない子の場合、土浦三高や藤代が選択肢に挙がります。

各校の進学実績を次の記事で紹介しているので、牛久栄進の実績も合わせてご覧ください。

牛久栄進の入試倍率 10年分

牛久栄進高校の2016~2025年までの10年分の倍率
牛久栄進高校の倍率
試験実施年倍率定員受験者数
2025年1.29360人466人
2024年1.22360人440人
2023年1.40320人449人
2022年1.28320人411人
2021年1.29320人414人
2020年1.32320人422人
2019年1.40320人448人
2018年1.52320人486人
2017年1.48320人474人
2016年1.35320人433人
牛久栄進の倍率(志望先変更後の数字)

茨城県教育委員会の公式資料に基づいて紹介しています。

過去10年間の最低倍率は1.22(2024年)、最高倍率は1.52(2018年)です。

かなり高いですね・・・

2024年から1学級にあたる40人の定員が拡張されました。

東京新聞の2023年8月2日の記事によると、2005年のTX開業以降でTX沿線上の子育て世代が増え続けており、近隣高校の募集定員の需要が高まっている点が定員拡張の理由です。

さらに土浦一高が2021年の附属中学の併設に伴い、2024年までの4年間で定員が160人も減少したことも募集定員の需要高騰に拍車をかけています。

2022年以降の倍率は1.3を平均値として上昇と降下を交互に繰り返しており、安定しない状況が続いています。

2026年の倍率は降下に転じる予想です。

理由は、近隣高である竹園高校が2学級分にあたる80名の定員を2026年入試から拡張することが決定しているからです。定員拡大について、2025年6月27日のつくば市議会の定例会議で可決された事を「NEWSつくば」が同日の記事で報じています。

2026年は2025年の倍率1.29からどの程度降下するかは不確かですが、少なくとも2023年(1.4倍)のような倍率高騰は無いと思って良いでしょう。

牛久栄進の合格ラインの目安とは?

入試本番の合格点・ボーダーライン

360点が合格点の目安(2025年入試のA群ボーダー)です

例年では380点がA群ボーダーと言われていましたが、2025年で高校入試が大きく難化し、平均点が30点ほど下落しました。表にすると下の様になります。

試験実施年A群ボーダー(予想)合格最低点(予想)
2022~2024年380点360点台
2025年360点340点台

高校受験ナビによると、2025年入試では内申98、当日点359で合格した子がいます。B群の内申重視枠とも思えないため、360点がA群の合格最低点付近だと予想しています。2025年の合格最低点は340点台だと推測しています。

本番では実力が発揮できないこともよくあります。模試や実力テストでは最低でも380点を目標にしましょう

400点以上を安定して取っていれば安心して合格できるレベルです

県立高校入試の難化の背景や最新傾向は次の記事で解説しているので、あわせてお読みください。

参考記事

「そもそもA群、B群って何?」という方は次の記事をお読みください。

A群とB群の違い

合格に必要な内申点

内申点の目安は100点です

評定に換算したら各教科3.7以上ですね。

高校受験ナビやベネッセが公開する情報によると、内申点が100点前後で合格している例があります。例えば上で紹介した合格者以外の点数を例に挙げると、2025年入試では内申98点、当日点366点で合格している子がいました。

内申は100点以上を目標にすると余裕をもって合格することができそうです。

内申点は中1から中3までの3年間の評定が加味されるため、定期テスト対策や提出物の出し忘れに気を付けましょう。

厳密に言えば内申点は「調査書」と呼ばれる書類の評価点です。調査書の内容をもっと具体的に知りたい方は次の記事もあわせてお読みください。

関連記事

内申が低い場合は入試で高得点を目指しましょう。

内申点が高い場合は当日点がA群の目標点以下でも合格できますから、対策しておいて損なしですよ!

牛久栄進の対策に効果的な学習のコツ4つ

模試は定期的に受ける

模試は積極的に受けることを強くお勧めします。特に茨統は毎月の様に実施されるため、例えば3カ月ごとなど時間を空けて定期的に受けるようにしましょう。

模試を受けるメリット

  • 幅広い分野から出題されるため、効率よく弱点を発見できる。
  • テストで間違えた問題は強烈に印象に残るため、効率よく記憶定着することができる。
  • 今の実力を測ることができ、合否の可能性を知ることができる。

学習効率を上げることができ、モチベーションにも繋がるので絶対に定期的に受けるようにしましょう

中3夏休みが終わる頃までに教科書のワークを3周する

基礎力を完璧にすれば偏差値60は目指せます。牛久栄進の偏差値は65(茨統)ですから、まずは教科書レベルの基礎を身につけなければなりません。

基礎力アップに効果的な方法は、学校で使っているワークを何度も解くことが一番の近道です。

ワーク周回が最適な理由

  • 一度解いた問題だから解きなおしに時間がかからず、時間効率が高い
  • 全ての単元の基礎を網羅できる
  • 新しく参考書や問題集を用意する必要がなく、費用対効果が高い

ワーク周回時のポイント

  • 1周目は全部解く。間違えた問題や、正答したけど不安な問題だけマークをつける。
  • 2周目は間違えた問題や不安な問題だけ解く。また間違えたり不安が払拭できない問題をマークする。
  • 3周目は2周目で間違えた問題、不安な問題だけ解く。
  • もしまだ間違えた問題や不安な問題が残っていれば4周目以降に着手する

遅くとも夏休み前半には基礎力を完成させましょう。

中3の夏休み明けから応用問題に慣れる

基礎が仕上がれば応用問題に着手します。

沢山の解きなれない問題に挑むことになるので、一周するのにも時間がかかります。余裕をもつなら時間がある夏休み中にある程度応用問題に慣れておきましょう。

始めて応用問題に本格的に取り組む1冊目は「最高水準問題集」がオススメです。

この上のレベルに「特進」がありますが、応用問題に慣れていない子が無理に手を出すと中途半端な理解に留まり、理解が定着しないのでおすすめできません。

最高水準問題集がオススメな理由

  • 最高水準問題集は応用問題への入門書。基礎力を完成させた直後の子に最適
  • 問題が厳選されているため、網羅的な応用問題集と比較して短時間で周回できる
  • 頻出の問題や難しい問題にマークがついているから、優先的に対策すべき問題が明確にわかる
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「最高水準問題集」を全教科分3周すれば、余裕をもって合格圏に届くでしょう。

全教科3週できれば理想ですが、まともに取り組めば何カ月もかかります。時間効率よく周回するには、やりこむ単元を最小化することが最も効果的です。

不得意な教科の方が点数の伸びしろが大きいので、苦手な教科の点数を上げた方が総合得点は上がりやすいです。

つまり苦手な教科、苦手な単元だけに的を絞ってやりこむと、短時間で効果的に応用力が身につきます。

特に苦手意識がある教科や単元だけに絞って重点的に復習することが肝心です。

中3の12月までには過去問対策を始める

直前期は過去問対策で、最後まで弱点補強を繰り返しましょう。

茨城県だけでなく他府県の公立高校入試問題も解くことで、幅広い範囲の対策が可能です。

特に英語、理科、国語はどの都道府県でも傾向が似ていますから、対策しない手はありません。

対策には「全国高校入試問題正解」がおすすめです。

全国高校入試問題正解がオススメの理由

  • 本番と傾向が似ている(特に英語、理科、国語は問われ方がほぼ同じ)
  • 苦手な単元だけに絞って短時間で重点的に効率よく復習できる
  • 同じような問題が本番でも出題される可能性がある

黄色い本と緑の本が出ていますが、黄色い方を買いましょう。緑色は私立、国立向けの内容です。

苦手な教科だけ買って、苦手な単元だけに絞って復習すれば1カ月で本番力が身につきます

「全国高校入試問題正解」で苦手単元を重点的に周回できたら、「茨城県立高校入試」の過去問に着手しましょう。

各都道府県には特徴的な傾向があるため、必ず茨城県に特化した過去問に着手しなければなりません

例えば、茨城県立高校入試では他府県で出題される自由記述問題は出題されない代わりに、高い読解力や理解力を問う特徴的な問題が出題される傾向にあります。

茨城県に特化した過去問は必ず着手しなければなりませんから、今すぐ買ってしまいましょう

牛久栄進の偏差値と合格ラインまとめ

牛久栄進の偏差値と合格ラインまとめ

  • 牛久栄進の偏差値は65(茨城統一模試の合格率80%以上の偏差値)
  • 2025年倍率は1.29
  • 合格点は360点(2025年入試のA群目安)
  • 内申点は100点以上(9教科の平均評定3.7以上を目標にする)

牛久栄進のレベル、偏差値65になるには高いな基礎力とある程度の応用力が求められます。

ここまでで紹介した問題集を全てやりきることで、間違いなく実力は上がり合格が見えてきます。

弱点の発見と克服をひたすら繰り返すことが合格の秘訣です

牛久栄進の進学実績についても次の記事でまとめていますから、合わせてお読みください。

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